星空観察会

午後7時ごろの星空  半月より少し大きくなった月が見えます
頭のま上から南の空は夏の星座 東の空は秋の星座が見えます
頭のま上には夏の大三角が見えます
夏の大三角は、ベガ アルタイル デネブです
空の暗いところでは、南の空から頭のま上にかけて天の川が見えます。
5000年ほど前、メソポタミア地方(現在のイラン イラクのあたり) 羊かいたちは、夜空をながめ、星と星をつないで、身近な動物など、いろいろなものの形を夜空にあてはめました。
境界石には、羊かいたちがあてはめた動物の絵があります
星空にあてはめた動物たちは、ギリシャ神話のお話の中にも入っていきました。
夕方南の空に見える半月を上弦(じょうげん)の月をいいます。 半月のころには、望遠鏡でを使うとクレーター(大昔にいん石がしょうとつした穴)がよく見えます。
月の表面の黒っぽい部分を海をよんでいます。 半月のころはうさぎの形がわかりやすいです。
月面にはたくさんのクレーターがあります。 
望遠鏡では、細くなった土星のリングを見ることができます。 リングの見え方は、毎年少しずつかわります。2025年11月ごろには、リングは細くなって線のように見えます。

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